「黒子のバスケ」への連続脅迫事件の犯人がとうとう逮捕されました!
「黒子のバスケ」脅迫の犯人渡部博史の犯行理由、著者藤巻忠俊さんや上智大学との関係などについて、情報をお伝えしていきます!
「黒子のバスケ」事件の連続脅迫事件の犯人が逮捕されたわけですが、渡辺博史容疑者、36歳男性を業務威力妨害容疑で逮捕したとのこと。逮捕にあたり、「ごめんなさい。負けました」と容疑を認める発言をしているとのことです。
「黒子のバスケ」脅迫事件ですが、2012年10月12日、上智大学の体育館2階で脅迫文と硫化水素が発生する陽気を置いて、上智大学を混乱させ業務を妨害した容疑。
また、2012年10月以降、アニメを放送するテレビ東京や、漫画コミックをレンタルするTSUTAYAなどに相次いで脅迫文を送った容疑もかけられています。TSUTAYAから「黒子のバスケ」のコミック本が姿を消したのは一部ニュースにもなりました。
さらに、セブン-イレブンの「黒子のバスケ」関連商品にはウエハースに毒を入れたとの脅迫文を送ったとのこと。実際に警視庁が回収して鑑定したところ毒物のニコチンが検出されたから驚きです。脅迫だけでなく実際に実行もしていたということです。
それ以外にも警視庁が把握しているだけで脅迫文は250通以上にも及ぶそうで、実際に「黒子のバスケ」に対する脅迫があってから1年以上経過してから、ようやくの逮捕となりました。
それにしても、犯人は黒子のバスケに対して、なぜこのような脅迫を行ったのか、犯行理由が気になりますよね。犯行理由の犯行はこれから取り調べで明らかになっていくと思われますが、ネット上では「黒子のバスケ」著者である藤巻忠俊さんと関係があって何らか恨みを抱えていたのではないかとか、藤巻忠俊さんと同じ上智大学出身の人物ではないかなど憶測が飛んでいます。
あるいは、藤巻忠俊さんは2006年に「黒子のバスケ」でジャンプ十二傑新人漫画賞で十二傑賞を受賞していますから、そのときに競ったライバルの漫画家ということも考えられそうです。
いずれにしても、犯行動機や理由はこれからの取り調べで明らかになり次第、記事をアップしていきたいと思います。
犯人逮捕にあたっては、上智大学での犯行によって足がついたのではないかとの見方が多いようですので、上智大学と何らか関係があるのではないかと個人的には思ってしまいます。出身大学まで犯行対象にするということは、それなりに犯人自身も関係しているということではないでしょうか。
また、アニメ放送局やコミック販売・レンタル先までも脅迫対象にするということは、著者の藤巻忠俊さんだけでなく「黒子のバスケ」自体にも何らか思いがあるのではないかと思えてなりません。
とにかく「黒子のバスケ」連続脅迫事件の犯人が逮捕されて一安心ですが、犯行理由は明らかにして、今後のこのような犯行が起きないように牽制してほしいと思います。私自身も含めて「黒子のバスケ」を楽しみにしているファンにとっては非常に重要な事件ですから、今後も注目していきたいと思います。真相が解明され次第、随時アップします。
黒子のバスケ事件犯人逮捕!渡部博史の犯行理由や著者藤巻忠俊の関係 is a post from: 芸能・エンタメニュース速報!最新ニュースを特盛で♪